上海浦東国際空港の概要


中国にある国際空港のうち、上海の主要な空港の筆頭に上げられるのが上海浦東国際空港(Shanghai Pudong International Airport)です。

中華人民共和国 上海市東部の浦東新区に1999年開港した比較的新しい空港です。

上海浦東国際空港は、中国系航空会社のひとつ中国東方航空が拠点空港としていることから日本全国から多くの利用者が訪れます。ただ問題点は、上海浦東国際空港があまり交通の便が良くないということです。

浦東国際空港駅と浦東西部の龍陽路駅の間には、磁気浮上式鉄道である上海トランスラピッドが開通しました。2002年のことです。

2004年には正式営業を開始したものの、実際、上海旧市街に向かうには龍陽路駅で地下鉄2号線に乗り換えなくてはなりません。

そのため利便性に劣るという指摘があります。ただし空港から上海各地にはバス便もありますし、タクシーでも100元から150元ほどで上海中心部に行けることから、荷物が多い旅行者にとってはタクシーを利用することをお勧めします。

上海地下鉄2号線は、2010年を目度に乗り入れを予定しており、虹橋空港と1時間20分で結ぶ予定です。

上海虹橋空港は、上海浦東国際空港と並び中国東方航空のハブ空港です。上海浦東国際空港が主に国際線を、上海虹橋空港は国内線を担当しています。

上海虹橋空港には一部、日本からの便も就航しています。上海浦東国際空港と上海虹橋空港は現在、無料シャトルバスが運行し、海外から上海浦東国際空港に到着し国内線へ移動する場合は、このシャトルバスを利用することになります。

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